こだわり1
歴史
初代の喜多川氏が1930年に開業して以来、地元のパン屋として親しまれ続けてきた「きたがわパン」。地域に愛されているこの味を守るべく、きたがわパンで働いていた両親の後を追いパン職人となった現オーナー。東京都内やオーストラリアでのパン屋修行を経て、現在はパン屋「の元」としてきたがわパンの味を守り続けています。
こだわり2
素材
熊本県の北部に位置する菊池。そこにパン屋「の元」はあります。この菊池地域は、阿蘇の伏流水流れる豊かな土地で、農業や酪農が盛んな場所でもあります。そのため、採れたての新鮮な素材がいつでも手に入るのです。そんな地元で採れた新鮮なメロンや産みたての卵をたっぷり使って「の元」のパンは作られています。
こだわり3
手づくりの味
「の元」のパンには、たくさんのこだわりが隠れています。たとえば人気のクリームパン。中身のカスタードはもちろん手作り。米粉を使ってふんわり優しい味わいになっています。ほかほかのお饅頭のあんこも手作り。あんこだけ買いにくる人もいるくらい人気なんです。他にもカレーパンのカレーなど、美味しさの秘密には手作りという愛情が隠されているんです。